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初心者におすすめ【上手なチューニングのやり方】

ギターをはじめたらまずしないといけないのが、チューニング…

正直面倒くさいな…

毎回合わせるのがしんどい…

やり方が合ってるのだろうか…

 

そんなビギナーさんは是非読んでみてください。

 

なぜ毎回チューニングをしないといけないの?

ギターは演奏している内や温度差などでチューニングがずれてしまいます。

なのでそのたび合わせなければいけません。これを怠ると、狂った音で練習する事になります。

歌の人でもピアノなどを使って正しい音程をとらなければ、どれだけ練習しても音痴になってしまいますね。

 

チューナーの見方

どんなタイプのチューナーを使っても構いません。

今ギターを始める方に多いのは、ヘッドに取り付けるタイプのクリップ式です。

チューナーの種類についてはこちらの記事にも書きました。

【初心者におススメ!】チューナーどれにする?ベスト4

 

まず電源をいれます。3ケタの数字が出ているものが多いと思いますが、これはA音の周波数の基準をどうするか合わせる為のものです。

通常の場合440Hzに設定します。

演奏する場面、一緒に演奏する楽器によって441Hz,442Hzにする事もありますがそういう理由がなければ440Hzにしておいてください。

 

それからこのクリップ式タイプの多くは、モード機能がついています。

ギターはGという文字が出るように選択すれば良いのですが、これを使うと弾いている弦が表示されて見てしまうため、中々チューニングが覚えられません。

5弦を弾いているのに、少し音がずれると「2」(2弦の音ですよという意味)と表示されたりしてしまいます。

初心者にはとても紛らわしいので、Cというモードにしておいてください。

 

各弦音の覚え方はこちらの記事をご覧ください

すぐにギターの弦の音の覚える方法

 

 

もし、Gモードにして使われる場合は、ディスプレイのどこかに b(フラット)が出ていないことを確認してください。これがあると半音下げチューニングとして、音を表示してしまいます。

セッティングは以上です。

 

チューニングの上手なやり方

① 右手はピックを持ち、合わせたい弦に置いてください。そのままキープです。左手は同じように合わせたい弦の張ってあるペグを持って下さい。そのままキープです。

いちいち手の位置を変えると次に弾く時に煩わしくなるので、固定しておくと楽です。

 

② そして次にピックで弾き、左手でペグを回します。

ここで注意点があります。弦の音は減衰して数秒ですぐに消えます。繰り返しますが、両手はキープして、毎回手を離さないようにしてください。

また合わせたい音以外の弦は弾かないようにしましょう。よく他の弦と併せて弾いてしまう方がいますが、違う弦を当ててしまうと別の音を表示してしまうので上手にチューニングできません。

 

尚メーターの針が真ん中にくれば音が合ったという事にはなりますが、そこでピタッとずっと停止していない事があります。

針が真ん中で少し長めに停滞していれば、少しくらい動くのは問題ありませんのでそのようにチューニングしてみてください。

 

③全部の弦がチューニングが出来たら、念の為もう一度全部の弦をチューニングしましょう。

はじめに合わせた音が狂っている可能性があるため、そこまですればより正確なチューニングになります。

 

本日の締め

・右手はピックを持ち、合わせたい弦に置き、そのままキープ。左手は同じように合わせたい弦の張ってあるペグを持ってそのままキープ。

・ピックで弾き、左手でペグを回します。弾いた後で、毎回手を離さないようにしてください。

・また合わせたい音以外の弦は弾かないようにしましょう。

 

 

皆さんのチューニングの時間が少しでも短縮できれば嬉しいです。

 

 

BLOG, 【M】チューニングについて

2018.6.13

初心者こそ講師選びを大切に!

これからギターをはじめられる皆さんは、レッスンを受けるか悩んでおられる方もいらっしゃると思います。今日の記事は、そんな方の参考になればと思い記事を書きます。

なお、本記事は勧誘や他教室の批判をするものではなく

読者の皆さんが良い先生と巡り合えるようにと願って書いておりますのでご了承ください。

 

本日の一言

どんな先生から学びたいか、出口で考えてみましょう

 

 

ギターを習うとは?

自分が教えてほしいことが習う

趣味が欲しいから習う

うまくなりたいから習う

 

どれも間違いではありませんね。でも?

入口の動機だけを見て、先生に習うというのはちょっと待ったほうが良いかもしれません。

どういうこと?

 

どんな結果がほしいか

考えてみてください。ギター教室に通おうと思う皆さんは、一体どうなりたいですか?

いくらレッスン料を払って、何を得ようと思うのか。どのくらい通って、どうなっていたいのか。

これに対する回答が出来る人は、初心者ではないかもしれません。

 

実は

私もはじめは、家の近くにあった楽器店の音楽教室にいって、専門学校を卒業したての若いギターの先生に習いました。(⇒習い始めたころの中学生時)

その後も色んな先生に習うことになったのですが、最終的には教則本なども執筆されている教育家の先生につき3年間勉強しました。これは私がプロを目指していたからです。

どういう事かというと、ギター教室あるいは先生は、目指す目標によって選べば良いという事です。

 

 

はじめての人 先生の年齢や経験に関係なく、分かりやすく熱意と愛情をもって教えてくれる先生につくこと

まずこの段階にいる皆さんに大切なのは興味を引きだしてくれる先生に出会う事です。しかしある程度以上の事が習えないと感じたら専門性のある先生を探してください。

 

中級者程度の経験者 分かりやすく熱意と愛情をもって教えてくれて専門性のある先生につくこと

この段階にいる皆さんが専門性のない先生に習われると成長するための知識や技術を教わることが出来ません。

得られる結果(自分の上達や成長)を大切にしてください。

 

プロ志向の人 現役プロミュージシャンでありながら、指導力に卓越した先生につくこと

学校や大学、教室、個人のプロミュージシャン。場所を問わず上記のような先生であることです。

プロを目指す場合当然厳しい指導もありますが、中には間違った方向に厳しい指導をされる方もおられます。

気付かない内にそうなるのは大変なので、まずご自身が考える方向にいらっしゃる先生につくことと思います。

大切にすることはたくさんありますが、あなたがプロになること、そのための素養と教育を身に付けることです。

 

 

本日の締め

どんな先生から学びたいか、出口で考えてみましょう

 

 

BLOG, 【A】ギター初級者, 【O】教室より

2018.6.13

はじめてのキッズ・ギターの選び方

お子さまがギターはじめようと検討されている方へ。

この記事ではキッズギターの選び方について書いています。それでは見ていきましょう。

 

本日の一言

ご予算に合わせ、適切なサイズのギターをお選びください

(適切なものって?ーそれについてはこの記事に書いています)

 

キッズ・ギターってそもそも何?

まず「キッズギター」ということばに定義はありません。

昔と違い今はメディアで小さな子供がギターを演奏するのを目にする場が増えましたよね。そういったこともあり、まだ最近生まれたものなのです。

つまりそれに合わせてミニサイズのギターも市場に出始めたので、今や低年齢でも低予算で楽器をはじめる環境が出来てきたんです。

 

実際には

「ミニサイズのギター」をキッズが使うことが多い、っていうだけなのです。

当教室では、5歳から10歳くらいまでをキッズギターという風にさせて頂いておりますがこれも各教室によって差があるでしょう。

 

エレキとアコギはどちらが良い?

よく聞く質問ですが、やりたい方を最優先してください。

ここからは講師目線のお話になります。どちらでもよい、という方にはエレキギターをおすすめします。

というのもエレキの方が比較的楽に押さえやすく、音が出やすいんです。アコギは音が出ないという事ではありませんが、エレキに比べると結構違います。

 

ギター自体の重さはアコギの方が軽いです。(中が空洞になっているため)

でも今まで私の担当させて頂いた生徒さんを見る限り、音を出しやすい方が優先にするほうが上達が早いようです。

写真内にあるミニギターは1万円程度で購入できますので、こちらでも十分です。

エレキギターはアンプやシールドなどが必要になりますので、セットでの購入をお勧めします。

 

最近ではかなり弾き易く、サイズダウンも実現し10万円近いクラスの高価なものまで出てきました。

経済的に余裕があり、お子様の上達を大切にされるのであればそれは、もちろん良い選択です。でも、いきなりこのクラスの楽器を用意しなくても大丈夫ですよ。

 

アコースティック・ギターはだめ?

もちろん、そんな事ありません。

さきほども書いたとおり、エレキの方が若干押さえやすく音が鳴りやすいというだけですので、アコースティックギターではじめるのも全く問題ありません。

一番大切なのはどちらをやってみたいかという気持ちです。

ただし半年も頑張って音が全然ならない…という場合は思い切ってエレキに変更するという手段もあります。ちょっとした保険のように考えて頂けると良いのではないでしょうか。

 

小物など色んなものが必要…。バラバラに必要なものだけ買った方が良い?

ギターをはじめる場合は初心者セットでの購入をすすめます。

エレキの場合はアンプ、チューナー、シールド、ピック、スタンド等、ギターと合わせて3万円程度で収めることができると思います。

アコギの場合はチューナー、ピック、スタンド等といったところです。アンプがない分セットが少しお安くなるかもしれません。

上達してくれば将来買い替えの可能性もありますから、まずは安価な入門セットを選ぶのが迷わずにできるベストな選択です。

 

キッズギターはいつまで使えるの?

個人の成長スピードに合わせた、手や体の大きさに合わせるのが大事ですね。

個人差ありますが、小学生高学年くらいでミディアムスケールやレギュラースケールに変更していけば良いと思います。

 

ただしあくまで目安です。上達が早く低学年でもミディアムスケールを持てる子どももいますし、大人でもショートスケールが適している場合もあります。

つまりケースバイケースという事ですね。お近くの先生にご相談するのが近道だと思います。当教室でも楽器選定をお手伝い致しますので是非ご相談ください。

 

 

本日の締め

ご予算に合わせ、適切なサイズのギターをお選びください

 

 

 

BLOG, 【E】ギター子供向け

2018.6.1

無料ギター体験会の第一回が無事終了!

先日5/26にお越しくださった皆様ありがとうございました♪

 

こんな一日でしたよ~

 

朝の6時に起床

9時半に車に荷物を詰め込んで現地入り!

右下にチラシ張って頂いてます!一吉デザインさんありがとうございますm(_ _)m

 

体験会の環境作り!

アコギ2本、エレキ2本(今回は内キッズ用のミニギターが1本)

アンプ2つ、スピーカー、譜面、子供用のいすを持ち込みました!

 

自然光が気持ちよくて、1週間くらい曲作りしたくなるような場所です(笑)

 

 

腹ごしらえして体験レッスン頑張りました!

 

終了!

 

お越し頂いた皆さま、ありがとうございました。ギターの新しい可能性に触れて頂けたら幸いです♪

次回は6/3(日)です!

お申込みはこちらから⇒https://birdseye-guitarschool.net/taiken/

 

 

 

BLOG

2018.5.30

上級者を目指すギタリストの読譜トレーニング

ギタリストが苦手な楽譜。TABは悪いのか?という事などについてこちらのブログで触れました。

⇒ TAB譜しか要らない?譜面の読み書きは必要か?読譜のススメ

 

今回は読譜未経験の方を対象に、BGS流の読譜上達に必要なものについてお話します。

 

読譜の事を海外ではサイトリーディングと呼びますが、

サイトリーディングにおいて目指すのは、初見演奏などを可能にする演奏対応力を身に付ける事です。

 

楽譜を見て、「あ、これはミbの音だ。ということは、3弦の8フレットを押さえて…」

という音譜の認知能力から、指板上の音への置き換えが必要になります。

勿論、この練習を読譜トレーニングと呼ぶのですが、これはゴールではありません。

 

最終的に読譜を頑張った先に、

読譜が出来てしっかりした対応力を身に付けている自分の姿を想像してみてください。

 

 

 

 

それではBGS流・初歩の読譜練習のステップを紹介します!

 

 

まずいきなり読譜からはじめない

これをやってしまうと、読譜につまずきやすくなってしまいます。

そうではなくギターのネックにある音を覚える事から始めましょう

ギターのネックと言ってもいきなり全部覚えるのではなく、以下のようにしてみて下さい。

※ここにかかれている期間は目安です。もっと短期間で出来ればその分、成長スピードも速まります。

 

 

 

最初の2週間:

6弦と5弦開放弦~5フレットまでの音(Cメジャースケール ドレミ)をメモリー(暗記)する

 

 

1ヶ月:

6弦と5弦5~10フレットまでの音(Cメジャースケール) をメモリー

 

 

2ヶ月:

全弦0~3フレットまでの音(Cメジャースケール) をメモリー

ここまで出来たら、読譜の練習をスタートしてもOKです。

 

○ヶ月(自分で目標を設定!):

全弦3~8フレットまでの音(Cメジャースケール) をメモリー

 

○ヶ月(自分で目標を設定!):

全弦8~12フレットまでの音(Cメジャースケール) をメモリー

 

○ヶ月(自分で目標を設定!):

全弦12~15フレットまでの音(Cメジャースケール) をメモリー

 

○ヶ月(自分で目標を設定!):

全弦15~17フレットまでの音(Cメジャースケール) をメモリー

という風に最終的フレットまでメモリーしてください。

 

 

 

 

 

ここで絶対に読譜上達するぞ!と思っている皆さんにひとつ作業をお願い致します。

 

手帳を開いてスケジュール・カレンダーに、あなたが決めたメモリープランを書き込んで下さい。

 

例えば7月のページに『5フレットまでのCメジャースケールの音を覚える!』という感じで。

 

これを達成するとどんな気持ちの自分になっているか、想像しながら書いてみて下さいね。

 

 

 

 

 

では実際に音譜を読む練習に入りましょう!

 

 

 

 

 

 

と行きたいですが、、その前にお勧めなのが

 

写譜の練習です。

 

写譜とはすでに書かれている譜面を、空譜面に写す作業の事です。

絵でいうところの模写と似ていますね。

どんな楽譜を写譜するのが良いのでしょうか?いくつか例を挙げます。

 

 

・好きな曲、または現在練習しているバンドの曲の五線譜

・ジャズスタンダードのリードシート

・クラシックギターの楽譜

 

 

ご自分で題材を選ぶ場合は、写譜しやすいものから、色々と写譜してみてくださいね。

 

ただしサイトリ-ディングを、ネック上の音のメモリーと写譜が終わるまではやってはいけないという事ではありません。

 

あくまでお勧めなステップです。ご自身が読譜にのめり込みやすい方法があれば試してみると良いと思います。

 

いずれにせよ、読譜に関する練習は、一日の練習時間の中に10~20%くらいは取り入れたいものです。

 

 

 

 

サイトリーディングに関しては、リズム読みとメロディ読みを段階的に練習できるWilliam Leavittの「Melodic Rhythms For Guitar」が良書です。

こちらの記事にも触れております。⇒ TAB譜しか要らない?譜面の読み書きは必要か?読譜のススメ

 

 

 

 

 

本日の締め

読譜が出来てしっかりした対応力を身に付けている自分の姿を想像してみてください!

 

 

 

 

BLOG, 【A】ギター初級者

2018.5.22

Fコードをうまくならすコツ

皆さんはFコード、どのくらいの期間で演奏できるようになりましたか?

 

本日はビギナーの最初の壁でもあるFコードを鳴らすための練習法をお伝えします。Fを鳴らすには人それぞれ、要する時間と練習が違います。

ですので焦りは禁物、というのをはじめに頭に入れておいてください。自分の手にあったやり方を見つけるのが最優先です。

今回はよくある間違った押さえ方~正しい押さえ方のお話です。

 

本当のセーハ初めての方は、先にこちらの記事がおすすめです。

セーハで挫折しそうなギタリスト必見!

 

それでは見ていきましょう。

 

1 人差し指の向きが斜め ⇨ ×

こうなると低音側はちゃんと押さえても、高音側が甘い押さえになってしまいます。

 

2 人差し指がフィンガーボードから余分にはみ出している ⇨ △

これは独学でFが押さえれるようになった人に多いです。一応鳴ってはいますが、無駄な力使いをしてる状態。

癖になったら中々治りにくいパターンでもあります。

指先が指板からはみ出すぎずの状態で、しっかり押弦しましょう

3 人差し指は実は均等に力を入れないでも良い

Fコードは人差~小指まで全ての指を使うので、人差し以外の指が押さえている弦は、人差し指の力がそこまで入っていなくてもいいのです。

どういう事か、この写真から分かりますか?

黄色線のところは人差し指の力がそこまで入っていません。

指先と指板の下側はしっかりホールドしています。この感覚をつかむには少し時間がかかるかもしれません。

 

上から見るとこのように押さえています。

 

Fコードマスターというより一つの指で複数弦を押さえる『セーハ技術のマスター』がゴールと考えてみてください。
このセーハをマスターすれば数えきれないほどのコードが弾けるようになります。

それからいくつか練習に潜む罠をお伝えしておきます。

Fがなりにくい楽器というのがあります。

ローポジションの弦高が高いと力を入れても押さえにくいため、かなり押さえにくい事があります。

その場合、弦高を下げるサドルを削るという作業を行います。こちらはメンテナンスプロに任せるのが一番適切です。

またネックの太さ、グリップのシェイプも影響が出ます。今ギターをお持ちの方は次回それを意識して楽器選びすると良いかと思います。

初心者の方は弾きにくい楽器をはじめに選ばないようにしましょう。どうしても弾きにくければ、いくつ他の楽器も弾いてみて思いきって変えてみるのが良いかもしれません。

長い目で見れば無駄な苦労をせずにギターが弾けます。逆にいうと良くない状態の楽器に出会って無駄な苦労をそれだけずっと伴う事になります。

 

ぜひ、Fコード攻略のヒントになれば幸いです。

 

 

BLOG, 【A】ギター初級者

2018.5.7

TAB譜しか要らない?譜面の読み書きは必要か?読譜のススメ

普段皆さんはTAB譜と五線譜の楽譜どちらを使用していますか?

 

TAB譜というのはご存知と思いますが、ギターTABであれば

6線譜に数字(フレット)が書いてあります。

好きな曲を弾きたければTABのギタースコアを購入し、バンドで演奏したければバンドスコアを購入すれば良いと思います。

 

一方、五線譜による通常の読譜です。

普通プロの現場でTAB譜が使われる事はほぼありません。

何故なら6線譜TABというのはギターしか通用しないからです。

 

なので専門学校や音楽大学では五線譜の読み書きを訓練します。

私はバーズアイギタースクールの他、音楽教室や音楽専門学校でも講師をさせて頂いておりまして、

学校などでは五線譜をしようする事が推奨されます。

実際には授業内容によってTABも使われるのですが(これはバークリーでも同じ)

一概にTAB譜の善し悪しについて結論づけは出来ません。

というか段階的に使い分けるものと考えています。

 

音譜を初見で演奏できるようになるには、

①書いてある音譜の瞬時理解と、ギターのネックにある音の瞬時理解が出来ている

②それを無意識でしてさらに、記譜された音譜から適切なポジションを選らぶ

という事が行われています。

 

これは読譜練習を繰り返す内に無意識に養われていく事だと思います。

 

さて、ではTAB譜は悪いのか?という事ですが、全くそういう事ではありません。

プロを目指すなら即TABの使用をやめさせるという講師の方もいますが、私は少しその意見とは違います。

 

ギターの場合、ポジショニングという考え方が非常に重要です。

例えば、ドミソと書かれたメロディがあるとします。

この情報だけでも、ギターでは10個以上の弾き場所がある訳です。

プロは経験上その最適な場所が比較的すぐに分かります。

 

しかしその経験が不足している場合には、まず何弦の何フレットにドがあるのか…と考えるところからスタートするので、

めちゃめちゃ時間がかかります。

その時間をショートカットするのが読譜練習です。

 

しかし、TAB譜に初めからベストに近いだろうポジションが書かれていますから

それにしたがって弾けば、無茶苦茶なフィンガリングにはならないはずです。

(勿論、フォームがしっかりしているとかいう話はここでは外します)

 

ではどのタイミングで読譜は必要になってくるのか?

という事ですが、

 

個人的には

音楽理論の三和音やインターバル、メジャースケールを5ポジション覚える辺りで徐々に訓練していく

のが良いと思います。

 

プロを目指さないからTABだけで良いという方も居られると思いますし、そう言われればそれでも問題はないと思います。

しかし譜面が読めるという事は単に読譜の能力が養われるだけでなく

 

①書いてある音譜の瞬時理解と、ギターのネックにある音の瞬時理解が出来ている

 

この力が付く事なので、間違いなくギターのネックを理解して自由に演奏できる事に繋がると言えると思います。

 

結論として、

五線譜での読譜が出来るようになると、ギター演奏の向上にも大きな効果がありますので

段階的に使用していくのがおススメです。

 

はじめは、ジャズスタンダードのリードシートを使うのがおススメです。

ワンコーラスのメロディがリズムも簡略化されたもので、曲の学習もでき比較的とっつきやすいです。

 

20曲くらいジャズスタンダードのメロディを弾いてみたら、読譜専用の本で練習するのをおすすめします。

僕も良く使用したWilliam Leavittの「Melodic Rhythms For Guitar」

これは読譜のための良書だと思います。簡単なリズム読みから玉読みまで、良い配分で練習できます。

 

 

 

 

BLOG, 【B】ギター中級者

2018.5.5

練習時間の活かし方【自分だけのミュージックダイアリー】

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

突然ですが、皆さん練習をされるときはどのようにされてますか?

 

 

① 好きな事を練習する

② 必要な事を、計画的に練習する

 

大きく分けて、このどちらかではないかと思います。

①に関しては、今フォーカスしたい事をするという事で、目的がはっきりしていますのであまり書く事もないのですが

私自身も時期によって①②と、練習方法がちがってきました。

 

例えばですが、一日2時間の練習時間がとれたとします。

まず、今の段階で練習に必要なトピックを挙げてみましょう。

 

歴半年くらいの方を例に考えてみます。

 

【練習トピック】

A ローコードのコードチェンジ

B メジャースケール

C 自由曲の練習

 

このような3つの練習目的があがりました。

 

2時間=120分があれば、それぞれのトピックに40分使うことができます時計

 

 

ここで 計画的に練習する事のメリットとデメリットについて。

 

メリットとしてはこれをやり続けると、

自分はしっかり練習している という充足感、満足感が得られます。

満足感と言うと自己満足だけかのようにも聞こえますが、そうではありません。

これはメンタル的にも大切な事です

 

アスリートの方などが本番でいつものパフォーマンスを発揮するために、

普段からよくやる準備運動を行うと、安心していつものパフォーマンスに結びつきやすくなる、といった事に似ていますね。

 

一方で少しだけデメリットもあり、

それを練習しているんだという事ばかりが先行してしまい、そこでの満足感だけに満足してしまうと

実際に何ができるようになったのか??

という事を忘れてしまう事につながることもあります。

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんも自由に使える時間が限られているという方がほとんどです。

そこで推奨したい方法の一つが↓

 

自分のミュージックダイアリーをつける

という方法。

 

20歳の時に使っていたレッスンの内容やメモ、練習日記。大分古びた感じがします(笑)

これは私の師であるDavid Fiuczynski氏に言われたことです。

 

日記ノートでも、ブログなどでも良いです

そこに自分が今必要だと思う練習内容のトピックを2、3つくらいあげて下さい。

 

多くても5つくらいですが、あまり欲張らないほうがいいです。

音楽以外の事でも皆さんの経験の中で、2時間とりくんだことに対して毎日5つも収穫があることというのは少ないと思うんですね。

 

1日に、2、3こ収穫があれば十分なんです。

それを一週間続けてみて下さい。

 

 

1日に 1個小さな発見がある人は 1週間で7つ も小さな発見をしています。

1日に 2個小さな発見がある人は 1週間で14 も小さな発見をしています。

1日に 3個小さな発見がある人は 1週間で21 も小さな発見をしています。

 

ちりも積もれば山となる。 小さな発見を続ける内にやがて急な成長をもたらす大きな発見が訪れます。

ですから小さな発見を馬鹿にせずに、1歩ずつのプロセスを楽しむように練習をしていきましょう。

ひたすらに練習時間だけを費やす事だけに満足してしまうと時間だけでなく、精神まで浪費してしまいます。。

 

 

ダイアリーに記したら良いと思うのは

何が苦手か

何が出来るようになったか (または 発見できたか)

この2つです。

 

 

特に前者だけで終わると否定的な考え方が染みついてしまうので、

かならず 出来るようになったこと を入れるようにしましょう!

 

 

 

他の人と比べたりせず、(これ大事です)

今日練習する前の自分と比べて下さい

 

 

 

ちょっとした変化をダイアリーにつけていきましょう。

 

 

ピックの持ち方って大切だなと思った、とか 腕が前よりちょっとだけ疲れなくなったかな、とか

初めはそんなので構いません。

 

 

いずれ、ピックをこの角度で当てる。力の入れ加減を変えたら、ピックがずれにくくなった とか具体的な内容にしていくと良いですねグッド!

 

 

もちろん、これは私のダイアリーの付け方なので、

それぞれ自分流のダイアリーの付けかたをすると良いでしょう!

 

私も普段生徒さんが1週間してきてくれた練習に対して、ほんの少しでも変化があればそれを伝えるようにしています。

このフィードバックが大切で、アクセルが加速するようにそこからグングン伸びる人が結構多いです。

 

一人で練習していると、上手くいかない事が起こった時に自分でブレ―キをかけてしまうような事も起きます。

 

これも習慣かと思いますので、ミュージックダイアリーぜひおためしください。

 

 

 

BLOG, 【H】効果的な練習法

2018.4.3

自宅でのギター練習の音量を抑える方法について【アコギ編】

 

アイテムで音量を下げる策

 

ミュートバンド

バンドを弦に巻き付けテープで留めることで、サスティーン(音の伸び)が減り、少しコンパクトな音量感になります。

 

フィードバックサプレッサー

消音が目的の製品ではありませんが、サウンドホールに蓋をするような感じになるので、少し音量減になるといった所と思います。

 

サイレントギター

これはボディがフレームになっているので音が響きません。ヘッドホンをして練習すれば、自分にはしっかり聞こえてきて、周りには迷惑になりにくいでしょう。

ただし、このサイレントギターは少しだけ注意点があります。ボディが薄く、初心者には少し構えが難しいです。これは補助道具と考えて、普通のサイズのギターを使うのも忘れないようにしてください。

 

賢者の ”時間と場所の工夫テクニック”

アイテム編で3つご紹介しましたが、本音で言って私はあまりこういったアイテムを使いたくありません。音が本来のものと変わるからです。

ギターの音量を気にするのは他の人の迷惑になるから…ですよね? そこで良い対策方法を2つ紹介します。

 

①迷惑にならない時間を探す

時間によって練習内容を変えるという工夫テクニックがあります。要はアコギの場合、ストロークとアルペジオではかなり音量差がありますよね。

ストロークの練習は朝ちょっとやって、アルペジオは夜にしよう」 そうすると周りの迷惑も少しは減るかもしれません。

 

平日夜までギターが弾けない、平日はストローク練習ができないという方:

平日はコードを押さえる確認だけして、休日のお昼ころまでにストロークする」 これも良いでしょう。

 

音量を下げる策をあれこれ考えて隣人関係に悩むより時間的な工夫テクニックを考えるのがおすすめです。

またフィンガリングやスケールの練習は小さい音量でもできるので夜でもしやすいですから、平日はベーシックトレーニングを中心に頑張る!と考える事もできます。

以上をご自分に合った練習内容に変えてみて下さい。そして平日と休日と朝と夜といった観点でのスケジュール別に組んでおくと良いですよ。

 

 

②迷惑にならない場所を探す

また音量が気になる場合、練習場所を変えるという事を考えたことはありますか?たとえば、

 

・練習スタジオや、カラオケボックス

・近くの公園や河原

・車の中

・布団の中

 

うーん… これはちょっと…と思うかもしれません。

でもあまりにもギターが触れない言い訳にするくらいなら、気分転換も兼ねて場所を変えた方がストレス発散にもなります。

 

・スタジオ、カラオケボックスでは曲の練習や基礎まで1~2時間の練習ができるでしょう。

・野外では曲の通し練習数十分くらいが妥当です。

・車の中は楽器を弾くには狭いため、仕事がお忙しい方などが少しでもギターに触りたい方に基礎を数分間を行えば良いでしょう。

・布団の中は1分でもしんどいです。大事な事を確認をしたい時にこの弾き方で合ってるかな?とチェックするだけで十分です。

 

①の時間帯の工夫と合わせて、是非練習する時間を確保する機会を見つけて下されば嬉しいです。

ブログタイトルは「自宅での音量~」という事ですが、こういう発想があるんだと知ってもらえたら嬉しいです。

 

本日の締め

・音を軽減させるアイテムがあります。

・ギターを弾く時間と場所を工夫するテクニックを賢く身に付けて、上達するための時間を得て頂ければと思います

時間のないギタリストにも練習できる方法、沢山あります。お悩みのご相談お待ちしております。

 

 

BLOG, 【N】音量を抑える工夫

2018.3.30

自宅でのギター練習の音量を抑える方法について【エレキ編】

こんにちは!

バーズアイギタースクールの田中です。

さて突然ですが、エレキギターの練習は音が周りの方へ迷惑がかからないか気になりますよね。

私も自宅で練習する際は、時間と環境に気をつけています。

 

エレキギターの特徴

当然エレキギターは、アンプにつながなければ音は出ません。

でも気をつけたいのが、アンプなしで練習して音を静かにしよう!と言うのも正しいのか微妙なところです。

というのもエレキギターはアンプとセットではじめて楽器の本当の表情がわかる楽器。それにはやっぱりアンプから音を出すのが基本と言えます。

 

オススメ練習の手段

 

①位 アンプを使用

②位 生音で練習

③位 スマホ・マルチエフェクターなどのアンプシュミレーター

 

大きく分けてこの三択くらいでしょうか。お勧めの順に並べました。

 

 

やっぱりアンプを使うのがベスト

これは疑うこともないですね。エレキギターはギターとアンプがセットになった様な楽器ですからね。

でも、注意したいのが練習の目的です。

ほとんどの場合、アンプを使うと言っても別に家の練習で大きい音を出す必要はありません。

曲を練習したりすることが多いわけですから、普段は小型の練習用アンプで十分です。

 

ヘッドホンもあり

直接アンプから音を出すのが難しい場合には、ヘッドホン端子のついたアンプでヘッドホンを着用しましょう。

イヤホンでも構いませんが、音の出る範囲の小さなイヤホンだと耳を傷めやすい原因になります。

ヘッドホンもお値段ピンからキリまでたくさんありますが、装着時、ラクなものを選ぶようにしてください。

ちなみに私はヘッドホンを装着すると①閉塞的に感じる ②再生される音域があまりギターらしく聞こえない

ことから、練習ではヘッドホンは使用していません。

   

生音での練習は、実は悪くない

生音が良い理由は、エレキギターの最少の音量だからです。

当たり前といえば、当たり前ですね。

でもアンプを通さないと、どれだけの強弱のタッチで弾いているかとか、弾いてない弦の振動(余弦のミュート)を確認することができないため、やはりアンプを通した練習もエレキギターでは必須です。

しかし曲の構成確認、フィンガリング・スケールの練習などは、生音でも十分行うことが出来ます

 

スマホアプリやマルチエフェクターのヘッドホンは?

最近はスマートフォンなどでギターの音を出せて便利です。しかしスマホアプリ等のアンプシュミレーターを使う人は少し注意してほしいことがあります。

スマホ等のアンプシュミレーターは本来の演奏のダイナミクスや音の長さが分かりにくくなります。マルチエフェクターも同じです。

すると演奏の細部がボロボロの下手なギタリストになってしまう可能性が高まります

(例えば、強いピッキングしか出来なくなったり、ミュートが全然出来ておらず出音が非常に悪い演奏など)

 

マルチエフェクターなどはその利便性から、初心者の方が使われることが多いと思うのですが、

あくまでアンプがメインで、マルチ等は練習の補助としてとどめるのがおすすめです。

 

※ フラクタルオーディオ、ケンパーといったハイエンドな高性能モデリングアンプ、アンプシュミレーターなどは性能も非常に良いので、そうしたモデリングアンプなどは問題ありません。

 

道具ではなく「練習の仕方」で解決!

どうやって音を小さくするかに拘りすぎてしまうと練習を敬遠してしまう原因にもなりえます。

それよりも、意外と弾く時間や場所などを見直してみるとうまくいくかもしれませんね。

 

①周りに迷惑にならない時間を探す

②周りに迷惑にならない場所を探す

 

この2点を抑えれば、音を小さくする方法論よりも解決策になるかもしれません。

こちらの記事にも書いておりますのでご参考ください。

 

 

本日の締め

・エレキギターはアンプから音を出すのが基本です

・アンプを使う>生音>スマホなどのアンプシュミレーターを使う

・時間と場所で、迷惑になりやすい場面を避けられます。

 

家で音が出せない方のお役に立てば嬉しいです。

 

 

 

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2018.3.26

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