見て学ぶ、コードの押さえ方シリーズ!
Gコード① オープンコード編
難易度
初級 ★★
諸注意
このシリーズはコードを辞典のように見ひらいて確認していただくことが目的です。
特に未経験、初級者の方は練習すると良い順番、難易度の順番などで分類していませんので、主に復習等の目的で使用してください。
押さえ方
ー3 (薬)
ー0
ー0
ー0
ー2 (人)
ー3 (中)
※最上段が1弦、最下段が6弦で、数字はフレット、Xはミュートです。
正面
自分からの目線
チェックポイント
・指先が立てて押さえられているか。
・開放弦の音が全部なっているか。
もう1つの押さえ方があります
押さえ方
ー3 (小)
ー0
ー0
ー0
ー2 (中)
ー3 (薬)
正面
自分からの目線
チェックポイント
・指先が立てて押さえられているか。
・開放弦の音が全部なっているか。
なんで押さえ方が2つあるの?
これは演奏するコード進行によって押さえ方を変えたほうがスムーズに行くことがあるからです。
例えば通常の場合は小指を使わない前者を使うと押さえやすいですが、G⇨G7などのコード進行の時は、後者の指使いにしたほうがコードチェンジが弾きやすいでしょう。
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2020.11.4
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