ギターをはじめてみた、弾き方なんて適当でいいと思っていたけど・・実際どうなんだろう?
この記事で学んでいきましょう。
最初が肝心!ギターのフォームに気をつけよう。
正しいフォームは自由に、そして楽〜に演奏出来るようになるためにとっても大事です。
ポイント1 まっすぐ!
・ギターと体をまっすぐ当てよう
多くの初心者さんが、気づかない内にギターが傾いたりしてくるものです。
・ネックをまっすぐに
ギターのネックが下に傾くことがよくありますので、地面と出来るだけ平行を意識しましょう。
・自分自身がのけ反らない
座りながら、だら〜んとなっちゃいます。楽な姿勢がいいと思って、そうなることが多いのですが、実際にはギターが弾きにくい状態になってしまいます。
ポイント2 右手の置き位置は、ブリッジの近くへ
コード弾きなど、全部の弦を弾く場合は右手は宙に浮かせておきますが、それ以外の時は?
右手の小指の側面をブリッジに当てて弾くのがオススメです(エレキ、アコギともに共通です)
ただし自分で正しい置き方を覚えるのは非常に難しいので、フォーム経験者や先生などへしっかりと見てもらうのが良いでしょう。
ポイント3 前かがみにならない
指の押さえてる場所が見えにくいと、前かがみで猫背状態になりがちです。
ギター演奏にあまり適した姿勢ではないので、目に頼りすぎずにポイント1で話した、ギターと体がまっすぐであることを意識しましょう。
以上のポイントを意識してギターを持つことからはじめてみることを勧めます。
注意!
実際の演奏に入る前にここが極端にクセがある場合はここでフォームをしっかり学ばないと今後の練習に差がつくことになるでしょう。
簡単なことだと侮らずに、経験者の皆さまもフォームの見直しにお役立てください。
動画でチェック
本日お話した内容は【コロナを乗り切ろう!応援企画ギターレッスン】内の動画で説明しております。
本日の締め
・ギター、ネック、自分自身はまっすぐに
・右手の置き位置はブリッジ付近へ
・前かがみにならない
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2020.5.3
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