昨日は関西はうっすらと雪が積もりました。
京都で来週にある音楽教室のライブリハーサルで30曲程を弾きました。バンド仲間のボーカリストと再会したり昔の教え子がサポートに来てくれたりと楽しく一日を終えました。
本番に望む生徒さん達も緊張しながらも楽しんでいたように思います。
どうやったら、自分の思うかっこいいギターが弾けるんだろう?
今日は自分がなりたいギタリスト像の実現法について、見ていきましょう。
本日の一言
映像を撮って繰り返し見ましょう!
理由1
ライブをする時は主観的ですよね。
お客さんから見て自分はどう映ってるのかな?
これを見てみるのが1つ目の理由です。
理由2
それを見ると、自分に対するイメージのギャップに驚くでしょう。
自分ってこんな風に見えてたんだ…
ガッカリするかもしれませんし、思ったより格好いいくてテンション上がるかもしれません。
自分に対するイメージを知るのが2つ目の理由です
理由3
演奏の出来とステージとしての出来をチェックしましょう。音だけでは変なクセなどは発見できませんし、他のミュージシャンの方々とコンタクトとれてるか、など確認します。
これが3つ目の理由です。
ここから本題!
参考にするべきは?もちろんプロのミュージシャンの演奏です。
上記3つの映像を見る理由
1 自分の演奏を客観的に見る
2 自分に対するイメージを知る
3 演奏とステージの出来を確認する
これらを自分のお手本にするべきミュージシャンと比較してみてください。
この時行っているのはビジュアライゼーション(想像して視覚化する)という効果的な方法です。
ここではあえて各項目の例を挙げません。どんな事が当てはまりそうか、自分で思考して下さい。
本日の締め
映像を撮って繰り返し見ましょう!
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2019.1.27
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