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周りの環境に不満がある時

もうすぐ

京都での音楽教室の発表ライブがあります。生徒さんもこの日に向けて練習を積んでいます。

全体的に皆さん焦りがあるようで見てるこちらも心配でしたが、やはり目標を設定するとそこへ向かう力が出来て良いですね。

皆さんいい感じでこの一ケ月は伸びが早いです。この調子で頑張りましょう。

先日とある場で、あるミュージシャンが不満を漏らしていました。でも不満ってよくなるのと、ならないのとあるんです。

どんな社会、学校、業界にいても不満ありますよね。どうすれば良いのか見ていきましょう。

 

 

本日の一言

文句や不満は口に出しても解決はしません。どうすれば改善・改良できるのか?アクションを起こしましょう

実際に

何か文句や不満を口に出して改善されたことってありますか? 例えば自分が受けているサービスが悪質で、そのクレームを言ったら改善してくれた・・これはただのクレーム対応なわけなので別例です。

そう、ほとんどの場では不満を口にしてもほとんど解決しないんです。なんでかって?

それは物事というのは不完璧なのが常だからです。改善と改良を繰り返すのが大切です。ギターがうまくならなくても、自分にクレームなんて出せないですもんね。

 

変化を起こす2つの選択

不満に対して

・対峙するか

・離脱するか

になります。

 

対処法

自分のこれからも居続けたい場所であれば、周りの環境に対峙しましょう。不満よりも、改善する場所に目を向ける訳ですね。

逆にこれから居続けることができなそうであれば、勇気を出して対峙せずにその場から離れることも大切です。これが中々出来なくてストレスや、病気になってしまう方も多いんです。

離れられない、そんな方もいるでしょう。そんな場合はせめて自分の周りの小さなことからできる事を改善していくのが良いと思います。

 

一点注意

文句を言うのに慣れてしまうと、自分で何もせずにただ変化を待つだけの人になってしまいます。

そして何と不満を言っている現状に満足している可能性があるんです。

少しウソのような話ですが、人間は変化を嫌うという特徴がありますので、何も変化しない状況を実は自分が望んでいるかもしれないってことですね。

 

本日の締め

文句や不満は口に出しても解決はしません。どうすれば改善・改良できるのか?アクションを起こしましょう

 

 

 

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BLOG, 【G】向上への心得

2019.1.28

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