どんなウォーミングアップしてますか?してないですか?
是非しましょう!推奨する理由はこちらに書いていますのでまだの方は、ご覧ください。
おススメウォーミング、それでは見ていきましょう!
1.クロマチック
初心者は初めにこれを練習させられることが多いはずです。
あまり面白みはないかもしれませんが、あまり何も考えなくても指を動かせるので、いきなり集中状態で始めるよりもふわ~っとウォーミングアップして徐々に指も脳も覚ましていけます。
2・ペンタトニック
ペンタトニックはそれだけでも簡易なストレッチを含むのでウォームアップには良いでしょう。
でもせっかくなので、フレーズっぽくして、ついでにハンマリングとプリングの練習も行いましょう。はじめは力みすぎてしまうと思います。
綺麗な音を出すにはこの技術を最低限の力で、最も効率の良い動きをする必要があります。その感覚をゆ~っくり掴むためにおすすめなウォームアップです。
3・Cメジャースケール
これはテクニカルなロックスタイルや、フュージョン、ジャズなどのスタイルでレガート奏法などで多用される技術です。
最も難しいのが1弦につきピッキングは1回のみ、にも関わらず、同じ音の大きさにしなくてはいけません。
またミュートも行いながらやると更によいでしょう。これは上級者でも集中して良いクオリティになるように是非やってみてください。
一点注意!
各エクササイズは譜例の他のポジションでも行ってください。
目安
指がなんとなくほぐれてきたな、と思う位すれば良いでしょう。かなり入念なウォームアップをする方もいますが、私個人的にウォームアップはどちらかというと必要だけども好きではありません。
何故かというと思考しない、非創造的な練習だからです。なので、最低限のスタートラインまで指がほぐれたなと感じたら、軽いアドリブを行います。
それをしながらその時の感覚によってウォーミングアップの内容を変えるようにしています。
本日の締め
おススメウォーミングアップ3種類を選びました。
是非日常に取り入れてみてください。
BLOG, 【I】上達の盲点 アコースティックギター|エレキギター|ギターウォーミングアップ|ギター上級者|ギター上達|ギター中級者|ギター初心者|伊丹ギター教室|兵庫ギター教室|大阪ギター教室|宝塚ギター教室|川西ギター教室|池田ギター教室
2019.1.20
コメントはこちらからどうぞ