こんな音符知ってますか?
はじめての人はもちろん知りませんよね。
経験者さんの皆さんは、これが何か説明・・できますか?
案外苦手な方が多いようです。
この記事で覚えていきましょう!
付点音符とは
その音符の半分の音符3つ分の長さ。
これを覚えておいてください。
本来なら付点音符は、「その音符に半分の音符を加えた長さをもつ」ということになります。
4分音符に点が付いていると付点4分音符と呼び、4分音符の半分の音符を加えた長さになります。
つまり4分音符と8分音符をくっつけた分の長さとなる訳ですね。
結論
4分音符=8分音符2つ分です。そして今さらに1つ追加されています。
よってその音符の半分の音符3つ分の長さ(この場合8分音符が3つ分)ということになります。
同様に
問1 付点8分音符は、○分音符が○個分の長さでしょうか?
問2 付点2分音符の時は、△分音符が△個分の長さでしょうか?
答えは最下部にあります。
本日の締め
・付点がついた音符は、付点音符と呼びます。
・付点音符の長さは、付点がついている音符の半分の音価3個分になります。
・何分音符につくかによって長さは変わりますが、考え方は変わりません。
正解
問1 16分音符3つ分
問2 4分音符3つ分
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2018.12.5
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