苦手な練習って先延ばしにしてしまいますね。
どうすれば良いのでしょうか?見ていきましょう!
昔、専門学校の生徒がくれた寄せ書き
本日の一言
苦手な事は細かく分けて、ちょっとずつやってみる
嫌なもんは嫌ですよね
野菜でも嫌いなものは嫌いなんで、理屈ではないのは分かります。身体に良いって言われても・・ね。
音楽もこれをしないと上達しない、と分かっていても・・ね。
じゃあやっぱり上達できないのかなぁと思ってしまうかもしれません。でもその仕組みを知ると違いますよ。
脳的に
嫌なものをやろうと思うだけでストレスを感じるんですよね。
すると、どんどん不安感でやってもいないのにストレスになりませんか?
そのせいでどんどん手が付けられなくなっていくんです。
細かく分ける事でマジックが!
嫌なものが例えば音楽理論の学習だとしましょう。
もし音楽理論を習ったけれど復習が全く追いつかずに理解できなくなってしまった。もうどこから手をつければいいのか・・
そういう時に自分でやれば良さそうだなと思う事を「こんなんかな~」って感じでなんとなくでいいので、付箋でもメモにでもノートでもいいので書き出しましょう。
例
・理論のノートを本棚から取り出す
・勉強した項目の見出しをまとめる
・ト音記号とかドレミの写譜からはじめる
実際にはもっとたくさんのものが出てくるでしょう。でもこれ、1番目のノートを取り出す・・めちゃくちゃ簡単ですよね。でも考えて下さい。
この第一歩が中々踏めないんです。ちがいます?
まとめ
苦手な事は細かく分ける事によって、第一歩が踏みやすくなります。
そして実際にその後も意外に、進める事が出来るでしょう。
それが出来たら・・ギタリストとして一歩進んだ証拠です!
本日の締め
苦手な事は細かく分けて、ちょっとずつやってみる
皆さんが苦手撃退上手なギタリストになるのを祈願!
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2019.1.17
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