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【上達の盲点!】ギターの基礎練習、よくある勘違い

ギターの練習っていろんなものがあって、どれをやるか悩むものです。

皆さんも好きな曲の練習以外に基礎練習されていると思います。でも基礎練習って少し気を付けないと、無駄な労力と時間を消費してしまいかねません。

この記事ではその事について書きました。それでは見ていきましょう。

 

やりたい練習 VS 必要な練習

皆さんが弾きたい曲の練習をしていたとします。1か月練習して弾けるになったら、同じ練習を続けます?

実は出来ることをず~っと続けてもあまり変化しないんですよね。ここで、基礎練習を行うと良いんです。

でも楽しいのは【やりたい練習】。うまくなるのは【必要な練習】です。

 

勘違い

でも・・・勘違いしてはいけないのは必要な練習(基礎練習)】こそ上達への道という構図です。

ではなく、基礎練習【も】大事なんです。

基礎練習に比重がよりすぎると実は上達の効率が悪いんです。何でだと思いますか?

 

これを忘れてはダメ

どんなことをギターで実現したいか 分かりますか?とっても大事なので優先順位、忘れないでくださいね。

自分のセンスだけでギターを練習し、演奏するのは限界・・そう感じたからこそ、基礎が必要だと気付けたのです。それが全てじゃありません。

「基礎練習さえやっていれば大丈夫!」というのはちょっと元の道から離れている可能性があるんです。

 

結論

自分がなりたいもの・やりたい事を実現するための練習になっていることが絶対条件です。決しておろそかにしてはいけませんが、基礎練だけが全てではありません。

「やりたい練習」も「必要な練習」も 全てはゴールに繋がっているもの

何か練習に行き詰ったら「これ、ゴールにつながっているんだろうか?」と問いかけてみるといいでしょう。自分で回答出来ない場合は練習の在り方を見直してみるべきと思います。

 

本日の締め

・楽しくて【やりたい練習】の後には、うまくなるための【必要な練習】も大事です

基礎練習自体に満足してしまうと効率がよくありません

・練習に行き詰ったら「これはゴールにつながっているんだろうか?」と問いかけてみましょう。答えがノーなら練習の仕方を見直しましょう

 

 

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BLOG, 【I】上達の盲点

2018.12.19

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