メジャースケールを5つのポジションで弾けるようになるのはとても大切です。
なぜメジャースケールを「覚える」のか?
それは演奏中に自分の指を見てばかりいると演奏出来ないからなんです。
なので、ポジションとして以下の5つを最終的に覚えるようにしてください。
ポジション
1つめ↓(0~3フレット)
2つめ↓(2~6フレット)
3つめ↓(5~9フレット)
4つめ↓(7~10フレット)
5つめ↓(8~13フレット)
おススメは
4つめのポジション から練習してみると良いでしょう。
次に2つめのポジション・・その後は順番はとくに決めず自由に覚えましょう。
黄色い点は?
このポジション、実はほとんどコードフォームにそって出来ています。
この黄色い点を弾くとコードになるんですね。この記事を見れるレベルの方はきっといくつか押さえたことがあるでしょう。
つまり「コードの周りにメジャースケールの音がある」という考え方が出来るんです。
ただし、少しややこしいんでまた別の記事に書きます。
一点注意!
だいたい覚えれた方は、次に「この音が完全一度、ここは長二度・・」という風にインターバルを必ず意識しながら習得してください。
これは、今後なくてはならない大切なものです。また別の記事でご紹介します。
本日の締め
・Cメジャースケール必須の5ポジション、頑張って覚えましょう
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2018.10.8
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