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今日はこれからはじめて楽器をされるという方向けに
エレキギター、アコースティックギターの違いをご説明したいと思います。
エレキとアコースティックは構造が全く違うのですが、
弦の数やチューニング(合わせる音)は共通です。
なので、途中で持ち替える可能性があっても
初めから全てを覚え直す必要はないのでご安心ください。
エレキギターはこちらです。
同じエレキギターですが右は子供用向けのミニギターです。サイズや形も様々あります。
持っていただくと分かりますが、ボディは木がつまっており少し重く感じられるかもしれません。
これは皆さんすぐに慣れるので心配いりません。このシェイプのギターはストラトキャスターと呼びます。
弦を張る部分のナットからブリッジまでの長さをスケールと呼び、左の大人用ギターは647mm(25 1/2インチ)右のキッズギターは570mm (22 1/2インチ)
のサイズになっております。メーカーやラインナップによって多少異なることがあります。
アコースティックギターはこちらです。
こちらはどちらもレギュラーサイズですが、形が少し違いますので、抱え心地と音も違います。
左のくびれたタイプは フォークタイプ 右のどっしりとしたタイプは ドレッドノート と呼びます。
エレキギターを始める場合にはアンプ、シールド(ギターとアンプをつなぐコード)、チューナーやスタンド(楽器用と楽譜用)も必要ですので、はじめはセットでのご購入を勧めます。
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2018.3.25
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