ギターの弦の音、簡単におぼえれる方法があります。ひとつひとつ地道に覚えても良いですけど、手っ取り早く覚えちゃいましょう。
その前に押さえておきたい事があります。見ていきましょう。
本日の一言
・ドレミは実はイタリア語。ギターの音は「家で地ビール」
ドレミって何語?
普段私たちが使うドレミファソラシドはイタリア語です。
そしてこれらを音楽ではアルファベットでも呼びます。 C D E F G A B
なぜCから書いてあるの? と思った方は鋭いですね。それは
ド = C と決まってるからです。
ギターの各弦の音
ギターにある6本の弦は、それぞれに何の音に合わせるべきかが決まっています。
【6弦 - E 】(一番上の太い弦)
【5弦 - A 】
【4弦 - D 】
【3弦 - G 】
【2弦 - B 】
【1弦 - E 】(一番下の細い弦)
「・・・」
大丈夫!簡単に覚えられる方法があるんです。語呂合わせで覚えましょう。
家で地ビール
「家で地ビール」を伸ばして発音します。
イー エー デー ジー ビー イー (ル)
E A D G B E ・・あら不思議、ギターのチューニングになります。(最後の”ル”は語呂合わせのための付けたし)
これで6弦から順番に音がすぐに覚えられると思いますよ。
ビールは練習いっぱいしてから、美味しく飲んでください(笑)
本日の締め
・ドレミは実はイタリア語。ギターの音は「家で地ビール」
初心者の皆さん、チューニング頑張ってくださいね。
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2018.3.18
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