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アコースティックギターのレコーディング実習

先日は専門学校の実習の一環で、レコーディングやエンジニアリングを学ぶ学生さんのために

アコースティックギターの演奏をしてきました。

学生さん達が行うのは、実際のプロジェクトを想定した

セッションの立ち上げから、セッティング、レコーディングそしてラフミックスを作るまで。

2コマ(1コマ90分授業)続きで、2チームそれぞれ、J POPとギターインストゥルメンタルのバラードと内容を変えて録音しました。

 

ギタリストはレコーディングについての知識が必要か?

必ずしも必要ではありません。しかし自身の音楽活動に創作活動もやっていきたい人やお仕事で将来ギターを演奏したい場合には、是非自宅での録音などから初めていくのをおすすめします。

私がバークリー音楽院に留学した時には、入学する学生は全員音楽ソフトの入ったMacbook Proを購入する事になっていました。

専門職業となるくらいですので、深入りしすぎないでも良い事ですが、ある程度知識があるとレコーディングエンジニアの方とコミュニケーションが取りやすくなります。

 

アコースティックギターでは良く使うマイク

アコースティックギターはマイクを2本以上使用して録音する事がよくあります。

(なぜマイクを複数本使用するかについては、また今後記事を作成します。)

その内1つは非常に頻繁に登場するダイナミックマイクのSHURE SM57です。

もう一本はコンデンサーマイクのAKG(アカゲ)C451を用いました。

どんなマイクを使うかも大切ですが、学生さん達はどの場所にマイクを置く事で、どのような音を録音できるかが分かっていませんでした。

なので、せっかく2本使ったマイクの音も、足すとぼやけた音像になってしまいました。

 

実際に一度とった録音を、エンジニアの卵である彼らと聞いて、プレイヤー目線で思う事を共有しました。

その後マイキングを変えて、録音した音が向上した事に気付いてもらえました。

 

ギターしかない音楽

録音した曲にはリズムギターとリードギターの2トラックを録音しました。

学生さん達にミックスするための時間と撤収する時間が必要なので、なるべく早くOKテイクを出さなければいけません。

ギターしかない音楽なので自分の粗さも丸裸です…。こういう時に如何に基本の出来具合が分かりますね。

何とかいい感じにギターが録音できました。

 

使用したギター

今回は久しぶりのナイロン弦の響きを欲しい曲があったの2本持ち込みました。

20年以上使っているYAMAHAのFG、そしてガットギターはGodinのDuet Nylon。こちらはFishmanのプリアンプもセットで使うのがライブでもレコーディングでもお気に入りです。

 

 

 

 

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2018.6.29

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