練習していると弾き方これで合ってるのか・・
とか気になると思います。上級者の方でもフォームは気になりますよね。
今日は初心者から、上級者ももう一度確認しておきたいフォームについてです。見ていきましょう。
本日の一言
ヘッドが下がらないように気を付けましょう
何で下がる?
理由は色々あります。
・左手が疲れてくると腕の位置を下にしたほうが楽
・右手が疲れてくるので、ギターのボディに置きたくなる。その結果ヘッド側がさがる
・ストラップが少し短い
・レスポールは重量のバランスもあり、特にネックが下がりやすくなる
下がると何でだめ?
試しに何でもいいのでローコードを押さえてみましょう。
思いっきりヘッドを下げて押さえるのと、ネックを地面に平行にしてCを押さえるのとではかなり差があるはずです。
ヘッドが下がると手の位置が当然下がりますよね。それでギターを弾こうとすると、手首がかなりきつく反る事になり当然弾きにくく負担がかかるんです。
その結果、コードなど不自然な押弦になりきちんと音がならない事も出てきます。
こんな感じで、ヘッドが下がると右手の位置は上がり、左手の手首はきつくなります。
直し方
ストラップは「補助」として使う方がよいので、座った状態で楽器が浮かないようにしましょう。
ネックと地面が水平に近い関係を保つようにしましょう。
でも、多分ずれます。なので弾いている内にズレてもいいので、気付いたら直すという事を繰り返し経験してみてください。
本日の一言
ヘッドが下がらないように気を付けましょう
BLOG, 【A】ギター初級者 アコースティックギター|エレキギター|キッズギター|ギターレッスン|ギター上級者|ギター中級者|ギター初心者|ギター練習|伊丹ギター教室|兵庫ギター教室|北摂ギター教室|大阪ギター教室|宝塚ギター教室|川西ギター教室|池田ギター教室
2019.2.16
コメントはこちらからどうぞ