演奏中に考えてしまうと良くない事、実はあります。
ついつい考えてしまう事なので、気を付けないと演奏が悪い方向に向かっていきます。
どう気を付ければ良いか見ていきましょう
本日の一言
1・具体的な動きを意識しすぎない
2・悪いイメージを持たない
以上です。
具体的な動きを意識しすぎない
ここでは人と演奏するときや、本番などの状況を前提とします。自宅練習したときの様にいかないのが常に起こります。
自宅では色んな演奏の動作を細かく考える事が出来ますが、本番では中々うまくいかないでしょう。
ですから普段の練習の時点から、「意識して弾く」 ⇒ 「指の筋肉へ記憶させる」 という事を意識して練習すると良いでしょう。
悪いイメージを持たない
演奏中にミスすしたときに「ヤバいミスった!」「わ~・・」みたいに考えてしまうと、どんどんと悪い事が雪崩のように起きます。
ですからミスしたとしても「大丈夫大丈夫。」とか「今から挽回するぞ!」的に軽く考えた方が効果的です。
一点注意!
ミスした時に軽く受け止めるのは良いのですが「ちょっとミスってもい~や」のように考えると本当にミスが増えてしまいます。
要は想像した通りになっていくので、思考の仕方が大切なんですね。
本日の締め
1・具体的な動きを意識しすぎない
2・悪いイメージを持たない
BLOG, 【C】ギター上級者 アコースティックギター|エレキギター|ギターレッスン|ギター上級者|ギター中級者|ギター初心者|伊丹ギター教室|兵庫ギター教室|北摂ギター教室|大阪ギター教室|宝塚ギター教室|川西ギター教室
2019.1.12
コメントはこちらからどうぞ