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ギタリストの間違った謝り方

よく謝っていませんか?

練習していれば出来ない事ってたくさんありますよね。それはどんなレベルの人でも同じことです。

でもレッスンやバンドで出来ないと・・やっぱり恥ずかしい気持ちになる。

この記事では間違った謝り方とそれをよくする方法を書きます。

それでは見ていきましょう。

 

本日の一言

謝ることは相手のためだけでなく、自分のためにもしましょう。

過度に謝やまることはありません。

逆に全く謝まらないのは、よくないでしょう。

 

理由

「謝る」とは言葉を放って緊張を和らげる、という意味があるそうです。

ですから過度な緊張で失敗をしてしまう人(私もそうでした。)がいると思うのですが、謝ることで少しだけリラックスできて、実は効果があるんです。

 

謝りすぎるのは?

実はあまりよくありません。相手にとっても、自分にとってもよくない理由があります。

まずそれを何度も言われた方も、同調の効果で申し訳ない気持ちになってしまうからです。

また以前この記事ではセルフハンディキャッピングのお話をしました。

適度に謝るのはコミュニケーション上や緊張のやわらげるのに大切ですが、謝りすぎるクセを持つと「間違っても大丈夫・・」という心理的な防衛線を無意識にはることにつながってしまいます。

 

ぜんぜん謝らないのは?

これはもっと良くありません。プライドがとても高い方に多いですが、自分にとってリスクが多くあります。

相手は失礼と感じてしまうでしょうし、自分にとっても良くない事をしていると分かっているのに謝らないでいると、緊張が高まりつづけてパフォーマンスが下がります。

双方のために重く考えずに、さっと謝れると今後得することが増えますよ。

 

謝ることは

生きていたり学んでいれば、自然と発生するものです。それをいちいち「悪い」ことだ位置づけしてしまうと、私たちが息をして二酸化炭素をはくのが悪い事だ!と言っているようなものです。

そうではなく謝る、というのは改善に向けて進んで行くことと考えるのが良いと思います。

悪い事ではなく、順調という事です。

 

本日の締め

・謝ることは相手のためだけでなく、自分のためにもしましょう。

・過度に謝やまることはありません。適切なペースで大丈夫です。

・全く謝まらないことは良くないので、さっと謝まれるようになりましょう

 

 

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BLOG, 【G】向上への心得

2019.1.2

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