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失敗しても止まらないギタリストになるには

過去にあったうまくいかない事や、失敗した経験ってありますよね。実は成功しているように見える人ほどたくさんの失敗をしてきているものなんです。

でも、失敗って次も失敗するんじゃないかな・・そう思うと次の一歩が踏み出せませんね。どうすればいいんでしょう?

この記事には、過去にした失敗などをどのようにして乗り越えていくかを書いています。

いつまでも成長できるギタリストを目指したいですね。見ていきましょう。

 

 

誰でも失敗している

成功してる人、いますよね。成功は目に見えますが、失敗は見えないものなんです。

誰でも失敗しています。大成功していると思う人でも同じなんです。これを知っているかどうかが分かれ目です。

 

そして知っていますか?誰でも失敗してしまうものなのに、次に動き出せる人と、動けなくなってしまう人、2種類の人がいるんです。

その2人は何かというと、失敗についての捉え方が違います

 

 

動き出せる人はこういう言葉で考えます。

 

・そりゃ失敗することもある

・やり方を間違えただけ

・失敗した今が、成功に向かっている状態だ

・何回やってももうまくいかない、ならやり方を変えてみるか

・俺が失敗するなんておかしい

・失敗した、ってことは成長できるってこと!ラッキー!

 

良い意味で「軽い」です。

 

 

動き出せない人はこういう言葉で考えます。

 

・また失敗した

・どうせ俺なんて

・失敗したら生きていけない

・あいつはうまくいってていいよな

・もう俺には無理だ

・自分には○○がない、○○もない、恵まれてないから

・限界だ

 

とにかく「暗く」なりがちです。

 

 

両者の大きな違い

実際に世界の大学で自分を許せる人ほど何かに留まる事が少なく、すぐに行動ができるという研究結果が出ています。

 

・前者は、良い意味で結構テキトーなんです。そしていい意味で自分に甘いんです。自分を許せるというのがポイントです。

・後者は、実は自分の思いに純粋で誠実な人なんです。それは良い事です。

 

ただし失敗した時 無意識に、自分の言葉で自分を傷つける事があります。しかも何回も同じ事で、脳内で失敗した時の事をリピート再生してしまいます。このクセを断っていかなければいけませんでないと、中々次の行動を踏むまでに時間がかかってしまいます。

 

方法は簡単です、自分に少しテキトーに、甘くなれば良いんです。

 

それで心が軽くなったら、失敗なんて過去の事。

未来に待っている素敵なギタリストのあなたと、全く関係ありません。

 

 

一点注意!

 

勘違いしないで欲しいのは甘くなるといっても、ダラダラとギターを放り投げて、ゲーム三昧・・みたいな事ではありません。

これは甘さではなく、惰性です。 心を軽くして成長していくための甘さと思えば良いでしょう。

 

 

本日の締め

・失敗は【誰でもしています】

・【考え方】ひとつで、ギタリストとしての成長が大きく変わってきます

・自分の言葉で、自分を傷つけてしまう人はその癖をすこしずつ取り除いていけると良いでしょう

この記事が少しでもギタリストの勇気につながれば嬉しいです。お互い頑張りましょう。

 

 

 

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BLOG, 【G】向上への心得

2018.11.5

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