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フレットの考え方

練習しているのに、どうしてもフレーズが弾きにくい。チョーキングのやり方は正しいはずなのになぜかやりづらい。ちゃんと押さえてるのに・・

そんな時はギターのコンディションが悪いのかもしれません。

弾き手の問題?もしくは気持ちの問題?思い込み?どうなんでしょうか。

 

 

事実

上達するほど楽器と自分の感覚は、敏感になります。

コンディションの悪い楽器を使い続けると感覚が鈍ります。

本来練習とは演奏における全ての感覚を養うもののはずですから、これは良くない事だと言えます。

 

要因

ギターのコンディションの悪化の原因は沢山あります。

 

1.湿度

特に日本は一年を通して湿度変化の多い国ですので湿度の影響を受けてネックが動いたり、アコギだとトップが浮く症状も起こります。

 

2.消耗品

弦とピックは最大の消耗品です。錆びたり、すり減ったピックをそのまま使い続ける人は、甘い感覚で練習しているわけですから上達が遅くなってしまいます。

意外な消耗品がフレットです。フレットも実は弦の振動を受けていますので擦り減ってくるのです。張っている弦の下をみて下さい。場所によっては少し凹んでいませんか?

今日はフレットについて話をしたいと思います。

 

この記事を書くきっかけ

実は今日私自身がフレットの擦りあわせをしてきた所だったんです。

仕事も増えて大切なライブがもうすぐあるという時期ですので、何とかしておきたいと思いました。

 

擦りあわせとは?

先ほども言ったようにフレットは消耗品です。ギターを弾けば弾くほど、フレットは削れていきます。

厄介なのは、どれだけの状態になれば擦りあわせをするべきかが分からない事です。

1年?2年?

 

擦りあわせの目安

自慢できるの分かりませんが私はフレットにかなりエコノミックなギタリストらしく、ニッケル製のフレットが均等に、しかもかなり微量にしか擦り減りません。だから削る量も少しでした。

それでも大体1年に1回を目安にしたいと思っています。

人によって弾く量が多くなければ2、3年に1度でもと思います。 力強く沢山弾く人はもっと短期間の場合もあるでしょう。

 

擦りあわせする目安としては

・新しい弦に変えたのに弾きづらさを感じる

・ネックやナットなどの状態は悪くないのに(プロに見てもらってください)音がきれいに出ない

・スライド、チョーキングにつまりを感じる

 

いづれかに当てはまる場合は、いづれにしてもプロに確認してもらうのが良いです。簡単な調整で済む場合もあるのですぐに見てもらいましょう。

 

本当に必要?

弾く分には弾けるというのがギターです。

しかし信じて下さい。良い擦りあわせを行えばギターの演奏性は確実にあがります。

私は機械でやってもらっているので間違いありません。扱うリペアマンの方も信頼できるので、好みのセッティングにして頂いてます。

リンクを貼っておくので興味が合ったらご覧ください。

http://www.cc.rim.or.jp/~tune/plek/plek.html

 

フレット以外のコンディションが良好だとして、擦りあわせ後のギターのポテンシャルを100%というのであれば、擦りあわせ前のギターは80%位のものだと思えるほどです。あくまで個人的な体感です。

20%がどのくらい大きいかは想像できると思いますが、今日は擦りあわせた後「もう少し短期間で擦りあわせるべきだった」と思いました。

早くやればその期間で、指の感覚が良い状態に保てたと思うからです。でも仕方ありませんので次は早めにやろうと思います。

 

 

本日の締め

・悪いコンディションの楽器に慣れると演奏する感覚が鈍くなります

・フレットは消耗品です

・適切な時にフレットの擦りあわせを行えば演奏性は確実に上がり、良い感覚を保持できます

 

バーズアイギタースクールご紹介

BLOG, 【A】ギター初級者

2018.10.24

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